きょー記録

どうもきょーすけです。ライブの感想とか書きます。

IDOLY PRIDEの感想 第2話

こんにちは、この前書いた考察が完全に破綻したきょーすけです。

今回は第2話の感想を中心に書いていきたいと思います。

ネタバレあります。

第2話感想

今回から「現在の」星見プロの物語がスタートし、星見プロダクションスーパーアイドルオーディション会場でついに琴乃と牧野が出会う。ここ、琴乃目線だと牧野の第一印象は虚空に向かって話しかけてるやべーやつだけど大丈夫なんですかね。琴乃は最初は完全に俗に言う青の系譜かと思ったが、合格後は担当である牧野に素直に従っていて、牧野が麻奈のアシスタントマネージャーだったと知らされた後はなおさらであった。また、常人には到底理解できない理由でオーディションに乱入してきたさくらに対しても、最初こそ怒っていたがさくらの合格後は普通に接しているなどやっぱり真面目なだけで根はかなりいい子なんだろうなと思った。麻奈に対しての接し方はお姉ちゃん大好きの反動からきてるツンですよ間違いない。ところで小さい琴乃さんかわいいっすね

牧野の「分かってる」って何なんですかね。

 

Stage of Asterismの流れ通りに牧野が麻奈の担当であったことを琴乃が知らない状態でしばらく進めていくのかと思ったが、合格後すぐに明かしていたことで懸念事項が一つ消えた。

今日の回で星見プロの10人全員揃うかと思ったが、まだ6人(と遥子と渚)しか登場しておらず、括弧内の2人を含めた残りの4人がどう登場するのか楽しみである。

 

牧野くん、物置暮らしでかわいそうだけど草

駅前の無意識古参アピールサラリーマン笑う

電車のモーター音ガチじゃない?知らんけど

 

破綻した前回の考察と新しい考察

前回書いた考察が完全に破綻したので改めて見ていこうと思う。

まずはこちらの完全に解釈が間違っている前回の記事の一部をご覧いただこう。

| 1.麻奈はさくらに対して何らかの好意を抱いている

これは公式Twitterで公開されている関係図によるものだ。まずはこちらを見てほしい。

見てわかるように麻奈→→さくらである。

(略)

根拠1よりさくらに対して何らかの好意を持っている(た)麻奈がさくらに歌声を託したという結論に至ったのである。

さて、ベースとなる根拠の1つ目から間違えていた訳だが、今回も例によって2周目をみながらTwitterを徘徊していたら「麻奈の心臓をさくらに移植したのでは?」のようなツイートを見かけた。確かに事故によって脳死したのであれば、損傷のない臓器は移植することが出来る。

さて、ここで上記の前回のブログからの引用の中で引用しているお馴染みの公式Twitterにおける関係図を見てみよう。ご存じの通り麻奈→→さくらとなっている。前回の記事ではこれを麻奈からさくらへの好意と解釈したが、2話を見ているとどうやら麻奈とさくらは一切の面識がなかったらしくこの考察は破綻した。

ここからが本題だが、この♥を好意ではなく心臓だと考えてみよう。そうすると一切面識のない麻奈からさくらへのリンクであることや、麻奈本人がさくらのことを知らないが気になっているということにも頷ける。そして2話での「君の身体のことだが......」というさくらの身体を気にかけるような牧野のセリフも納得できる。

というわけで今回は心臓移植説を提唱したいのである。(前回考察を失敗した身としてデカい声で言うのはどうかと思うが)(しかも提唱とか言ってみたけどTwitter見てるとこれ言ってる人もう既に結構いる)

 

あとがき

衝撃の第1話から心をIDOLY PRIDEに支配されながらこの1週間過ごしてきたわけですが、2話を見てようやく心が軽くなりました(相変わらず重いシーンはあるが)。先ほども書きましたが、これから残りのメンバーがどう合流するのか、遥子さんは如何にしてあの中に入るのか、VANプロのメンツはどう絡んでくるのかなどまだまだ気になることは山のようにありますが、今回の話では先日のBeginning of Lodestarで明かされたばかりの生前の麻奈と琴乃の関係が今回の話でさらに深く掘り下げられたりするなど、この「気になること」にも期待しながら今後も楽しく見て行けそうです。

これは余談ですが、改めて全部のバーチャルライブ映像を見ました。LizNoirがかっこよすぎて登場がめちゃめちゃ楽しみになりました。

ところで前回は何で感想だけであんなに書けたの......?

 

2021年1月28日追記:1~3話感想のタイトルを変更しました。

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